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生活リズムについて

「早寝早起き朝ごはん」は、本当に大切です。


子供の生活時間と大人の生活時間が違います。子供が小さいうちは、少しの間、子供の時間の流れに生活を合わせていく工夫は必要です。特に夜は、しっかり睡眠をとってください。


夜中にはメラトニン(しっかり寝られる作用や体内時計をリセットする役割、また成熟の抑制の役割もある)の分泌があり、夜中の睡眠の質は、日中の過ごし方に大きく左右されますから、日中はしっかり太陽の光を感じて過ごしてくださいね。


幼児期の子供の活動は、しっかり睡眠をとった後の午前中が一番活発です。その時間にも家事をしたいところですが、子供の機嫌がいい時間に、親子の関係がぐっと深まる時間です。「子供の興味に興味を示す」を心がけてみてください。子供との距離がぐっと縮まりますよ。大人の興味に子供をよらせていませんか?


午前中にしっかり遊んだ子供たちは、しっかり昼寝をしてください。お母さんもたまには一緒に寝ちゃってもオッケー。家事は、何とかなります。昼寝をしっかりした子は、午後特に夕方の時間にぐずることも少なく、テレビ頼りにしなくても、家事はできるはずです。何なら一緒にお手伝いもしてもらいましょう。


生活リズムを整えるには、一度早朝に起こすことから作れます。早朝朝日を浴びセロトニン(感情や気分のコントロール、精神の安定に関わるホルモン)を活性化させましょう。このセロトニンと、メラトニンの分泌の好循環で、さらなる成長へとつながっていくのです。




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