こどもはみんな 知りたがり屋さん
「わたしにはどうしておちんちんがないの?」
「赤ちゃんはどこから生まれるてくるの?」
「ママ、血がでてるよ。いたくないの?」
このような質問は
5才までに85%、6才までには、ほぼ100%
の子がすると言われています*。
早い子は、3才で!大人があたふたしているのも知らず、
「どうしてお空はあおいの?」と同じ様に、ただ不思議で知りたいだけなんですよね。
そんな質問が出た時に、皆さんはどうしますか?
ユネスコから発行されている国際セクシュアリティーガイダンスによれば、 5歳から性教育を始めましょうとあります。 膨大な世界の性教育に関する調査をもとに編集されています。 「寝た子を起こすことはありません。 性教育を早期に行うほど、性行動が慎重になる」とあります。 私自身、3人のこどもを育てた暮らしの経験も交え、 みなさんにヒントをお渡しできたらと思います。
*「ママ、パパおしえて!~パパにはオッパイはないの?赤ちゃんはどこからくるの?~」高柳美知子 子どもの未来社より
Comments